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30代アダルトチルドレン。世代間連鎖の渦中。自由に書き散らすブログ

カウンセリング1回目〜気づくということ

カウンセリング1回目。
前回は現在の状況やどうしたいかを把握するだけのものだったので、今回から具体的に心理的な作業に入っていく。

一体何をするんだろうという期待と、本当にうまくいくのかという不安と。
その日や前日の精神状態はなんとなくどんよりしていた。漠然とした寂しさ、しんどいなぁという感じ。


やったのはエンプティチェアという椅子を使うものだった。
アダルトチルドレンについて調べていた時になんとなく目に入っていたので、どういうものなのかは少し知っていた。
こんな演技じみたこと私にできるのかなー?本当に効果あるのかなー?と疑いつつスタート。

そしたらビックリ。
涙が止める間もない速さで溢れてきて、もうなんか、止まらなかった。
誰かの前ではもちろん、一人の時でさえ最近泣けてなかったのに。
出会って2回目の人がいる前で泣いていた。
鼻もズルズルだし化粧もほぼ落ちた。化粧薄めにしといてよかった。

私の苦しみ、悲しみ。知らなかった、いや見ようとしなかったり、封じ込めてきたもの。
それらに自分で気づくことができた。インナーチャイルドってやつかな。
気づいたソレに向かって声に出して言葉をかける、ということを何度かするよう言われるんだけども、それはすごく難しかった。
声が出ないんだよね。心の中に言いたい言葉が浮かんだりしても、声に出せない。
特に「寂しかった」「頑張った」というワードは言えなくて。
自分でも驚いた。言うだけなのに。ただ言うだけだよ?
こんな簡単なことができない。涙しか出ないんだよなぁ。
そこでも、どれだけ自分が自分を抑え込んでいるのか気づくことができた。

初めてだし、うまくやる必要はなく、気づくことが本当に大事です。と言われた。
回数を重ねるごとにうまくできて癒しにつながっていくみたい。


よく「自分の感情を眺めて観察する」良い悪いではなくただ見つめるという行為が良いと目にする。
意味はわかるけど抽象的でわかりにくいものだった。でも、今回それをかなり実感できたように思う。こういうことかぁ、と。
そうやって自分の感情に気づき、そこに目を向けると悩む気持ちが遮断されるそうだ。
一人で溜め込み、悶々と悩むことが多いのは、自分の感情を無視していたからかな。


印象に残ったセリフ。
「自分の気持ちを言葉に出すと、それが壁になり自分を守る。」
私は勘違いしていたように思う。
言わないことで自分を守っていると。傷つかないように、嫌われないように自分を抑えることで防御しているつもりだったよ。
真逆じゃん。
外に出すことで、初めて自分を守れるし、強くなるんだ。
これは私にとってはまだ難しいけど、少しずつ意識していこうと思う。
心が強い人は好かれる。
私は必要とされたい願望がすごくある。しかしこんな防御もせずに矢が刺さりまくってるのに気づかないようなやつを誰が頼るというのか。頑張ろう。


カウンセリングが終わった後は、心は結構爽やかな気分になった。
でもかなり疲れたようで、頭痛で体調を崩した。
その後の予定をキャンセルしてしまった。仕方ない。


実はカウンセリング通い始めてさ、今日行ってきたんだー
って今回も言えなかった。